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「独立型社会福祉士」は、地域を基盤として独立した立場でソーシャルワークを実践する者である。
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独立型社会福祉士は、ソーシャルワークを実践するにあたって、
①職業倫理と十分な研修と経験を通して培われた高い専門性にもとづき、
②あらかじめ利用者と締結した契約に従って提供する相談援助の内容及び、
その質に対し責任を負い、
③相談援助の対価として直接的に、もしくは第三者からの報酬を受ける、
という方法で仕事をしている社会福祉士です。
(『独立型社会福祉士養成研修テキスト』2006年、日本社会福祉士会発行)
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